優れたエンジニアリングを支える
2つの仕組み
当社の設計レベルやお客様からの評価が年々上がっているのはなぜか。
その理由は、「検査」や「試運転調整」「組み立て」からのフィードバックにあると考えています。
経験知・経験値の情報共有

完全オーダーメイド設計ができる高い能力に裏打ちされるのは、膨大な経験とデータ。
「検査のプロ」「組み立てのプロ」として年間何百パターンもの制御盤に触れるうちに、“経験知”も“経験値”も自ずと高まっていきます。
検査、組み立て、設計の間に起こる人事循環が、当社が大きな案件を動かす“筋肉”となっているのです。

技術力、人間力、現場力をさらに磨くため、社内・社外の研修制度が充実しています。
卓越した技術力が育つ秘訣は、人財を大切にする社風にあるのです。
育成へのこだわり

マルチスキルエンジニア養成プログラム


現場を知る、実地指導の徹底
- 現場経験知(製作・検査・現地試運転)を積む
- 標準対応とイレギュラー対応を知る
- リスク要因とリスクマネジメントを知る
- 実践力・応用力・危機管理能力を養う
- 操業ノウハウ(検査・現地試運転でのトライ&エラー)の継承


顧客を知る、信頼づくりの徹底
- 顧客視点での関係構築力(聞く力・整理する力・伝える力・提案する力)を養う
- 迅速丁寧な応対力(ニーズの背景を知り、ウォンツに応える)を養う


現場力を活かした設計者づくり
- 現場力の高い人材を設計にステップアップさせる
- 現場力を活かし、顧客の期待以上の価値を提案できる設計
